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木造の構造計算

建築基準法では木造2階建て程度以下の建物に関しては、構造計算の義務はありません。一般的な建物の場合は簡易的な壁量計算のみになります。CAPSでは細部にわたり構造の強度を数値検証できる構造計算をお奨めしております。

木造住宅(2階建て、3階建て、混構造)の構造計算業務内容
・在来軸組み工法による許容応力度設計(使用ソフト:STRDESIGN)
・木造3階建て住宅の納期は概ね1週間程度となります。(ご相談によります)
・確認申請用設計図書及び確認検査機関への対応

確認申請用設計図書
・構造計算書(構造計算概要書含む)
・構造安全証明書
・構造図(標準図、基礎断面図、基礎伏図、伏図、軸組図、金物配置図)

木造の構造計算の流れ

STEP−1(受付け)
電話又は、メールでご相談下さい。構造計画のご相談は基本的に無料で行います。

STEP−2(設計資料収集)
構造計算に必要な図面や資料を揃えて下さい。
(建物情報、平面図、立面図、構造材仕様、プレカット図、地盤調査報告書、その他)

STEP−3(構造計画検討)
構造計画の検討をします。その際、疑問点や不明点の質疑応答をさせて下さい。
(混構造の場合は構造計画及び構造検討にある程度時間が掛かるのでご了承下さい)

STEP−4(構造計算)
構造計算スタート

STEP−5(構造計算の途中報告)
構造計算の途中の段階で壁位置や壁量等が確定しますので、確認をさせて頂きます。

STEP−6(納品)
確認申請用設計図書の納品致します。
(確認検査機関への確認申請はご依頼者が行って下さい)

STEP−7(検査機関対応)
確認検査機関への対応を行います。
(確認済み取得により業務修了となります)